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洲本市では、11月4日(金曜日)から、順次対象となる方へ接種券と予診票を送り始める予定です。
接種券が届きましたら、お子様のワクチン接種について、感染予防・重症化予防効果と副反応のリスクの双方について、正しい知識を持ったうえで接種についてご検討ください。
接種されるお子様と保護者の方へ(ファイザー社) [PDFファイル/3.38MB]
新型コロナワクチン接種を検討されているお子様の保護者の方へ(ファイザー社) [PDFファイル/1.42MB]
◆専門家による分かりやすい解説動画 県立こども病院 感染症内科部長 笠井 正志(かさい まさし) 医師<外部リンク>
◆新型コロナウイルス感染症流行時における小児への予防接種について 第2報 [PDFファイル/102KB]
医療機関名 | 予約方法 | 接種曜日 | 接種時間 | 接種対象 | 1日の接種数 | 連絡先 | 住所 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
奥村小児科医院 | 電話・窓口 |
令和5年1月~ 水 ※随時 |
診療時間内 | 接種希望者全般 | 10人 | 22-3623 | 物部495-4 | |
耳鼻咽喉科形成美容外科 香山医院 |
電話・窓口 |
金・土
|
金14時30分~16時00分 土9時30分~10時30分 |
接種希望者全般 | 10人 | 24-1133 | 宇山3丁目1-20 | |
たかたクリニック | 電話のみ | 月・火・水・金 | 17時00分~18時00分 | 接種希望者全般 | 10人 | 30-2272 | 五色町鮎原西1-1 | |
三根医院 | 電話・窓口 | 火 | 15時00分~17時00分 | 接種希望者全般 | 20人 | 24-0030 | 栄町2丁目2-26 |
◆接種の対象
生後6か月以上4歳以下の方
◆接種するワクチン
ファイザー コミナティ筋注
◆初回接種の間隔・回数
※基礎免疫を付けるために3回接種をします。
・1回目から原則3週間以上の間隔をおいて2回目を接種します。
・2回目接種から原則8週間以上の間隔をおいて3回目を接種します。
◆接種量
接種量は1回0.2ml
◆接種部位
三角筋中央部または大腿前外側部 (※1歳未満は大腿前外側部)
ファイザー社ワクチン 生後6か月~4歳のお子様の保護者の方へ [PDFファイル/1020KB]
<注意>
1回目接種後に5歳を迎えた場合には、2回目、3回目も6か月児~4歳児用ワクチンを接種することになっています。
新型コロナウイルス感染症の収束に向けて、効果が期待されているワクチンですが、接種を受けることは強制ではありません。
接種を受ける方は、感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、ご自身の意思で受けていただくことになります。ただし、16歳未満の方の場合は、原則、保護者(親権者または後見人)の同伴と予診票への保護者の署名が必要となり、保護者の同意なく接種が行われることはありません。署名が無ければワクチンの接種は受けられません。
持病やアレルギーなど、様々な理由からワクチンを接種できない方もいらっしゃいます。接種をしていない方に対して、接種の強制や差別、不利益な取扱いなど、ワクチン接種に関する差別を行うことがないよう、ご理解、ご協力をお願いします。
以下の点への対応をお願いします。
□ お子様に基礎疾患がある等ワクチン接種についての疑問や不安がありましたら、かかりつけ医に納得がいくまで質問する。
□ 体温やその他お子様の体調に変化がないかどうかを確認する。
□ アレルギー疾患や他の医薬品でのアレルギー反応の経験がある、食物アレルギーの経験がある場合は、「何」に対して「どのような」症状が出たのかを接種医に伝えるようにしてください。
□ お子様が普段から注射針や痛みに対して不安感が強いかどうかを伝え接種医に伝えるようにしてください。
□ お子様が今回のワクチン接種に不安を覚えていたり緊張しているかどうかを接種医に伝えるようにしてください。
新型コロナワクチン接種後にアナフィラキシーショックが起こることがあるため、接種後は少なくとも15分間は状態観察をする必要があります。
また、過去にアナフィラキシーショックを含む重いアレルギー症状を起こしたことがある子どもは、接種後30分程度の状態観察をする必要があります。
※ ワクチン接種を受けることができない人
今の内容に該当する方は、このワクチンを接種することができません。該当すると思われる場合には、必ず接種前の診察時に医師へ伝えてください。
●明らかに発熱している人(通常37.5℃以上を指します。ただし、37.5℃を下回る場合も、平時の体温を鑑み発熱と判断される場合があります。
●重い急性疾患にかかっている人
●本ワクチン成分に対し、重度の過敏症の既往歴がある人(アナフィラキシーショックや全身性の皮膚・粘膜症状、呼吸困難、頻脈、血圧低下等、アナフィラキシーを疑わせる複数症状。
かかりつけ医にご相談ください。
【県の相談窓口「新型コロナワクチン小児接種専用相談ダイヤル】
小児接種に関する保護者等からの相談に、看護師等が対応しています。
受付時間:9時00分~17時30分(平日・土日・祝日も実施)
電 話:0570-004-588
【情報提供】
教えてドクタープロジェクト「新型コロナウイルス感染症対策下で子どもたちを支えるため」 [PDFファイル/5.74MB]
予防接種では健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。
予防接種法に基づく予防接種を受けた方に健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、市町村により給付が行われます。
申請に必要となる手続き等については、予防接種を受けられた時に住民票を登録していた市町村にご相談ください。(厚生労働大臣の認定にあたっては、第三者により構成される疾病・障害認定審査会により、因果関係に係る審査が行われます。)
兵庫県新型コロナワクチン専門相談窓口
Tel:0570-006-733 (土日含む9時00分~21時00分) Fax:078-361-1814
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
Tel:0120-761-770 (毎日9時00分~21時00分)